しみ専科クリニカルエステ花蔵

シミ専科コラム

脂性肌の方のシミ対策

脂性肌の方は日常のケアに注意が必要!

一般的に脂性肌の方はシミができにくいと考えられています。脂性肌の方は全体的にお肌が潤っている傾向にあるからです。しかし実際には脂性肌のみのお肌の方は多くありません。ほとんどは乾燥肌、敏感肌との混合肌であるため思っている以上に乾燥がすすんでいることもあります。ここでは脂性肌の方に必要なシミ対策についてお話します。

化粧品はさっぱり系だけでは要注意!

脂性肌の方が陥りやすい傾向として洗いすぎの洗顔や、さっぱり系の化粧水を使うことで知らない間に乾燥肌がすすんでいるということがあります。他にも、落としきれずに残ったメイクや皮脂がお肌の上で酸化してしまうとくすみの原因になりますので自分にあったコスメを探すことが大切です。特に混合肌の場合、さっぱり系のコスメを使うことで乾燥肌の部分のダメージがさらに悪化してしまうため、その部分のシミやシワが出やすくなってしまいます。混合肌の人の多くが、おでこと鼻のTゾーンが脂性肌、それ以外のUゾーンが乾燥肌&敏感肌となっています。Uゾーンには目尻や頬などシミ、シワの目立つ部分が含まれますので実感している方もいるのではないでしょうか?

お肌に合わせた化粧品を使いましょう!

脂性肌の方はオイリーな部分を洗い流したあと、余分な油分を避けるために高保湿のものを選ぶことは少ないですね。確かにクリームや乳液などは必ずしも必要ではありません。しかし混合肌の方の場合は必要なことがあります。その場合はお顔全体に使用するのではなく乾燥の部分、目元、頬、口元などお肌の状態に合わせて化粧品を使い分けることで全体的なバランスを整えるようにしましょう。化粧品を使う場合にはコットンなどはできるだけ避け、手のひらでゆっくりとなじませるようにしましょう。間違ってもこすったり、マッサージしたりなどはしないでください。強い刺激はお肌のダメージの原因となります。

脂性肌でも乾燥している?

日本人に多い脂性肌に「乾燥性脂性肌」というのがあります。一見すると脂性肌なのですがその原因が乾燥によるものです。角質層の水分が失われ乾燥傾向になるため、それに対応する身体反応として皮脂を分泌して保護するという働きがあります。本当は乾燥しているのに脂っぽい肌ということです。洗顔したあとに何もつけないと乾燥しており、しばらくすると脂っぽく感じるお肌は乾燥性脂性肌の状態かもしれません。この場合は、しっかりと保湿を行うことでお肌ダメージを少なくし、シミ予防へとつなげることができます。
肌のお手入れ